中二の次男は、どちらかと言うと、
三人兄弟の中では口数が少ないほう。

大勢の友達とワイワイ騒ぐタイプではなく、
少人数の友達と深く付き合う感じ。

小学生まではサッカーをしていたけれど、
あんまりのめりこまず、淡々と練習していました。

それなのに、中学に入学するときに、
急に卓球部に入ると言い出し、1週間後には、
「卓球って、世界で一番面白いスポーツだと思う!」
と目を輝かせて話してくれたのには、本当にびっくりしました。

小学生からクラブに通う経験者もたくさんいる中で、
初心者ながら真面目に練習してレギュラーになり、
練習が無い日も、お金を払って卓球場に行き、自主練するほど。

彼には、サッカーのようにチームでするスポーツより、
性格的に、個人競技が向いているんだろうなあ。
好きなスポーツに出会えて、良かったなあ。
そう思っていました。

そんな時、部活の保護者会で、ちらりと聞いた話。
「ねぇねぇ、次男くん、部活辞めるの?どうして?」

( ゚Д゚)  えっ?

どうも、仲の良い部活仲間に、そんなことを言ったらしく・・・

いやいや、そんなはずないよ、先月、
新しいラケットが欲しいと、買ったばかりだよ?
きっと、ちょっと練習に疲れたときに、大げさに言ったんじゃないかな?
軽い気持ちで・・・

あんなに部活が好きで頑張っていたのに、
辞めるなんて寝耳に水。
きっと本当に冗談なんだろう。
そう思い過ごしていたのです。



それから少ししたある日の夜。

珍しく次男が、「ちょっと」と、私を部屋に呼び、
何かと思えば・・・

「あのさ、部活辞めようと思うんだけど」

ええええ・・・!
冗談じゃなかったんだ・・・!

でもなんで?
その理由にもっとびっくり。

「俺、A高校に行きたい」

(;゚Д゚) ええええええええええええええ!!!!

その、A高校とは、それはそれは、名前を口に出すのも恐れ多い、
そびえたつような偏差値の天才秀才が通う、九州最難関の高校。

そんな高校の名前が出てきたことに、
あんまりびっくりして、口がきけないくらい。

そりゃあ、勉強は苦手はほうではないけれど、それは凡人の域であって、
決して、彼は、そんな高校に入学できるような天才秀才ではないことは、
親である私には十分わかっている。

もちろん、彼にもそれがわかっているんだろう。
今のまま、部活を続けたままだと、勉強時間が足りない。
塾も、今通っているところから、難関校を狙える塾に変わりたい。
だから、部活を辞め、塾を増やして、もっと勉強がしたいんだと。


とにかく、驚いた。
次男はてっきり、長男が通う高校が第一希望だと思っていたし、
そこに合格できれば十分だと思っていたのに。

二年生になって、学校のクラスで一緒になったお友達が、
そのA高校を狙って頑張っているそうで、
その姿を見て、触発されたらしい。

夫と相談し、本人が変わりたいと言う塾にも相談に行きました。
彼の希望するA高校の受験が、どんなに大変かを散々教わりました。

高校入試なのに、センター試験並みの難易度の問題が出題されること。
灘高校に合格した子どもでも、不合格になったことがあること。
中学から進学する生徒に合わせて、一学年分早く授業が進むこと。
合格するためには、中二の2学期で中二の学習内容を終わらせ、
中二の3学期で中三の学習内容を一通りこなし、
中三の4月からは、とにかく難易度の高い入試対策を進めていくこと。

もう、聞いているだけでくらくらしましたよ・・・
それでも、そんな話を聞いても全然ブレない次男。
うちからもかなり遠い場所にあるのに、
なんと夏休みに、お友達と、電車を乗り継いて、
その学校を見学に行ったのだとか。

本気なんだ彼は・・・
冗談とか、軽い気持ちでないことは十分にわかりました。

英語が好きで、塾や学校で習う範囲はとっくにマスターしてしまい、
自分で参考書を買ってきて、一人で勉強しているのは知っていました。
試しに受けた入塾テストでも、その英語のおかげで、
難関校クラスにも十分入れる結果。

ただ、英語以外は、今の塾でも学校でも、中二の平均進度しかやってない。
難関校クラスに今入っている生徒は、どんどん先に進んでいて、
もうすぐ中二の範囲は終わってしまう。
そのライバルたちに、自力で追い付かなくてはいけない。
一分一秒でも、無駄にする時間はないのでした。

小学生のころから、兄弟そろってお世話になった塾にも挨拶し、
11月から、新しい塾に移る手続きを済ませました。

そして、なんだかんだで、部活は、
お友達みんなに引き留められて、
塾のない日だけ、週に2日、参加することに。
個人競技だからこそ、許されるのでしょう。
理解がある顧問の先生にも感謝。

第一希望の受験まで、あと、1年3か月。
彼がどこまで頑張れるかわからないし、もちろん、
どれだけ頑張ったとしても、合格できない可能性が高い。

それでも、迷って悩んで、自分で決めたこと、
そして高い目標に向かって必死で頑張る経験は、
きっと今後の人生にも、いい経験になるのでしょう。

来年は、長男の大学受験もあり、親としては、
精神的にも、経済的にも、すごく負担が大きいのだけれど、
人生の岐路に立つ二人に、できる限りの応援をしてあげよう。

次男の心の成長を、ものすごく実感できた出来事でした。


ちなみにそんな次男、大好物は納豆。
毎日食べています。

最近のヒットは、山本ゆりさんの納豆チャーハン。
電子レンジでOK!


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納豆と卵、調味料を耐熱の器に入れ・・・



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ご飯をイン!



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混ぜて電子レンジでチン!で完成。
お手軽で美味しい。


器はコチラ → ゆりさんについてはコチラ → 

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