昔の話なんですが、就職して1年目の頃、なんとなく付き合った人がいました。

多分、その時、高校時代から付き合っていた人といろいろもめていて、

しかも遠距離になってしまっていたし、気分を変えたかったんだと思う。

でも二股とかは絶対嫌だったので、きっぱり別れてから、新しい彼と付き合うことにしました。



でも、その新しい彼とは、付き合いだしてすぐからどうもうまくいかなかった。

何しろ、大変な節約家(ケチとも言う)。

食事はやっすいファミレスで割り勘、車は超ボロの中古車。

そのボロ車でドライブして、どこかで食事かと思いきや、

ダイエーで弁当買って公園で食べようという(それも割り勘)。

そして毎月多額の住宅財形。



まあそれはいいとしても、なんと言うか、私の気持ちをわかってくれないというか。

ここから先はちょっと暗い話です。


付き合って間もなく、私の母が不治の病だとわかって、私が落ち込んでいたときに、

「じゃ~気分でも変えに水族館行こうか!」

(いやとてもそんな気分になれんし・・・)

母は心の病も抱えていたんだけど、それを告げると

「はあ?精神病なん?」と言われ、何も答える気になれなかった。



その頃からもう、会いたいという気持ちも無くなり、電話もこっちからかけられなかった。

私がそうやって気持ちを表していても、全然気づかないみたいだった。



そうしているうちに、母はあっけなく他界。

私は会社を1週間忌引きして、いろいろ手続きをしたりしていたんだけど、

そんな私に電話してきて、

「まだ休んでるの?早く立ち直れよ!」

・・・もーダメだ、と思った。



それから一ヶ月くらい、彼とは会わずに過ごした。

電話はかかってきていたけど、何話したか覚えていない。

そうこうしているうちに、もうすぐ彼の誕生日だということがわかった。

もうこれ以上付き合う気は無かったけれど、仕方なく会うことになり、

こんな日に別れ話切り出しちゃ悪いよな、と思いつつも、

「今日は俺の誕生日だからなあ~、スカイラークにしようか!」

と明るく提案する彼に、もうついていけなくて、結局その日別れることに。



実際はもっと思い出したくないような話もあったんだけど、

とても書く気になれないので彼の話は終わりたいと思います。

私の人生で、忘れてしまいたい3ヶ月間。

なんで今日書いたかというと、

なんと、その彼が結婚したという話を小耳に挟んでしまったので、

嫌でも思い出しちゃったのですよ。



きっと、すぐに立派な家が建てられるよ。

彼、貯金ほんとにがんばってたからさ。

節約家の方ならきっとうまくやっていけると思う・・・。

オメデトウ・・・。