先週、お風呂上って、夕ご飯を食べていると、
長男が突然私に聞いてきた。


長男:「ねえ、どんなはさみだった?大きかった?」
私:「はさみ?なんのはさみ?」
長男:「ほら、びょういんでだよ。」
私:「病院?」

長男:「ママ、おなかちょきちょきしたんでしょう?」


どうやら、帝王切開で出産したとき、はさみで切ったと思って、
そんなことを言っているようである。
お風呂で時々、傷跡を見せて、ここから生まれたんだよと話しているから。
でも、最近はそんな話してなかったのにな。


私:「すごーく大きいはさみだったよ、痛かったんだよー」
長男:「・・・・  」


と、困った顔をしてた。想像しちゃったかな。
痛かったんだよ。
でも、ママは長男に会いたかったんだよ。
そう付け加えたら、やっといつものニコニコ顔