今日、久々に子供三人連れて、大学病院に行きました。

いえね、たいしたことはないつもりだったのです。



長男 → ここ1週間くらい、なぜだか「ドキドキする」と言うことが多くて、もし心臓だったら、場所が場所だし大変なので、念のため検査してもらおうか?

三男 → 乳児湿疹、顔だけだったのが、だんだん体にも広がってきた。体のほうは、なんだか円のような変な形の湿疹で気になる・・・。



と、こういう理由だったので、緊急性も無く、いつか行こうと思っていたのを、ちょうど旦那も休みだし、雨で外遊びできないし、今日行こうか、と。



いや~雨なのに、大学病院、激混み。駐車場満車で待たされました。

でも午後一番だったので、ま、1時間くらいで帰れると思っていたのですが・・・。



三男の湿疹は、乳児湿疹ではなく、まずアトピーだろうと。

父と二人の兄がアレルギー体質なので、恐らくこの子もそうだと。

で、離乳食を始める前に、血液検査で食物アレルギーが無いかどうかしらべましょう、

と、三男、小さな腕に針を刺し、たっぷり採血・・・うううかわいそう。



長男は、なんとも言えないけれど、喘息もちなら、

そのせいで一時的に発作のようなものが起きて苦しくなることがあるので、

レントゲンと心電図を撮ってみましょうと。結果は2週間後。



結局3時間かかりました。それはそれで仕方無かったのですが・・・。



先生に、三男の発育のことを、厳しく指摘されてしまいました。

こんなに体重の増えが悪いのに、どうしてもっと早く来なかったの。 

→だって、保健所の健診で一ヶ月様子を見ましょうって言われたんだもん

母乳にこだわるのはやめなさい!今はこの子の成長が大事!

 →だって、ミルク飲んでくれないんだもん

今は脳の発達が一番大きな時期、一生のことだよ!

 →だって、頭の大きさは成長曲線に入ってるからって言われたんだもん

お兄ちゃんたちは放っておいても、赤ちゃんを大事にしなさい!

 →だって、次男なんて手のかかる1歳児なんだもん



と、言い訳はいっぱいありましたが、先生の言っている事は正しい・・・

ううっ、まるでダメママのような言い方で、凹んでしまいました・・・。



ミルクは授乳のたびに足して、なんとしても慣れさせること、

乳児湿疹は某医院の軟膏ではなく、弱いタイプのステロイドでとりあえずきれいにして、

それから保湿剤でマメにケアしていくこと、

などなど、細かなアドバイスをメモして渡してくれました。



この子のこれから先、70年以上の人生がかかってるんだよと、

厳しく言ってくれて、いい先生だと思った。

三人目だからと甘い考えでいた私が悪かった。

凹んでいる場合じゃないんだよね。



がんばるぞ!