ティーマのコーヒーカップ&ソーサーと、21cmプレートを買ったことで、私の断捨離の道、かなり進みました。以前は、迷って捨てられなかった食器を、かなり処分する決心ができました。



断捨離したもの。



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キャラクターもの。ほとんどがいただきものです。それから、割ったり欠けたりして、5人分揃っていないもの。とりあえず安いものを・・・と選んだので、気にいっていない。気にいっていないものを買い足すより、本当に好きだと思えるものに買い換えたほうが、大事に使うはず。



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引き出物でもらったはいいものの、その結婚式の主役二人が離婚・・・なんだか使うたびにそのことを思い出してしまう和食器。自分の結婚式の引き出物で、年配者向けにお渡しした、たち吉の小鉢セット。ついでに自分チにも・・・と置いてたけど、趣味じゃなく出番無し。ジバンシーのフリーカップ、来客用に使ったりもしたけれど、食洗機に入れられないので後々面倒。ティーマのカップを買ったので決心つきました。その他、以前は好きだったけど今は趣味じゃないもの諸々。



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ちょっと迷ったものたち・・・気にいっているけど人数分そろっていないもの。以前、これは絶対断捨離できない!と思ったスクエアのお皿・・・やっぱり数が揃っていないと不便だし、あちこち探しても手に入らない。決心。白くて大きなお皿は、6枚あるけれど、大きい上に深いので、食洗機にセットできない。しかも重いので手洗いするのも大変。次にティーマの26センチプレートを買うと決めているので、この際処分。フェリシモのポイント交換でもらったスクエアの三枚も、買い換えるのがいつになるかわからないので、ついでに処分。すり鉢は、大きいのが一つあるからもういらない。その下の、大きな片口の器は、新婚のときに有田で買ったもの。思い出はあるけれど、使う予定はない。





こんな感じで、バッサリ断捨離。

迷うときは、自分の過去の断捨離記事を読むことにしています。



 →過去記事「断捨離の道



飯田久恵さんの言葉。

「涙を飲んで処分した経験が、飽きてしまいそうなモノ、長続きしないようなモノ、似合わないモノなどを手に入れる前に判断する力をつくりました。」

「インテリアとは、整理収納を終えた人だけ、考え、楽しむ資格があるというもの」




やましたひでこさんの言葉。

「このモノは使える」→「取っておく」ではなく、「私が使う」→「必要」という考え方です。主語は常に自分。そして、時間軸は常に「今」。




この言葉を、常に思い出そう。より豊かで快適な暮らしのために。



食器棚は、収納ではなくディスプレイ。そう考えると、まだまだ処分できそうです。